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永吉くんが入院して15日目。
10/8に先生から電話。
お話がありますとのことで、10日に夫婦で病院へ言ってきました。
便りがないのは良い証拠、と。
初めての手術からドッカリ構えていました
( ̄▽ ̄;)
当日、帰宅用のキャリーを持っていったというのに。
『週末に、足を切断します。』
なんと、もうしばらく帰れそうにない。
せっかく温存した足。
やはり予後が良くない。
見るからに2倍以上腫れ上がって…。
素人目が見ても、異常だとすぐわかる。
痛いよね。
病理検査の結果
病理に出した骨盤、結果を聞く。
なんか、難しいことがいっぱい。
病名は、【骨肉腫】である。との診断。
悪性です。
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猫の骨肉腫は、犬とは少し違う
猫にとって【骨肉腫】自体が珍しい病気である。
犬に比べ、発症率が低い。
他に違うところ
- 痛みが少ない
- 転移が少ない
- 比較的、予後がよい(処置後は回復する)
予後がよい、転移が少ないと言われ少し安心しました。希望はありそう。
転移はないとのことでしたが、骨盤にくっついていた足の骨の色が変わっていたので。
念のためにも足は切った方が良いとのこと。
右後ろ足を落とすことで、3本足のねこさんになります。
一旦、医療費のお支払い。
保険に入って無かったので( ̄▽ ̄;)
全額負担です。
54万円!!!!
楽天クレカで一括よ!(泣)
0と5のつく日はポイント5倍。
ちゃーんとエントリーしてきましたよ!
これが明細になります。
おー、高いと思ってたけど。
結構いろいろしてくれてたのね。
ちなみに…この明細に、入院費は含まれていません。
退院の時に精算します。
永吉くんと対面
やっぱり、元気ない。
先生は威嚇もするんですよーって言ってたけど( ̄▽ ̄;)
壁際ギリでへばりついてて、動かない。
「えいちゃーん」
呼ぶと、ちらりとこっちを向いて…
すぐに、うつらうつらと眠ってしまったf(^_^;
太ももに大きく切られた手術の跡。
痛そうで辛い。
点滴と、輸血の管。
餌は置かれてるけど、食べてる感じがない…。
ちょっと痩せたよね(´Д`|||)
元気がない姿に、
2回目の手術なんて耐えられるの?と不安が頭を覆う。
帰りの車で夫婦会議
何回も体を切ることになってしまった。
痛々しい永吉くんの姿に、旦那はショックを受けていました。
手術をすると決めたけど、次に耐えられるのかな…。
11歳という歳を考えたら、寿命と考えて手術しない方が良かったのかも…??
私は、悪性リンパ腫で猫を看取った経験があります。
毎日、病院へ点滴に通いました。
なにもできず、ただ日増しに弱っていく姿を見るのもとても辛いです…。
足の切断後には
【抗がん剤】治療を勧められています。
3週間に一回。合計6回の治療です。
肺へ転移する傾向が見られ、転移が分かってからでは何もできないそうです。
それにも、えいちゃんは耐えれるか??
一生懸命考えてみても。
でも…。
でも…。
と、2転、3転。
予後は良いという言葉に期待して、週末を迎えたいと思います。
○○追記○○
記事の公開が遅くなってしまいました。
本日午後(10/14)、後ろ足の切断手術を行いました。
病院から連絡があり、
「麻酔からちゃんと覚めて、とっても元気です。」
あの子のことだから、威嚇でもしたのかな?
(*´ェ`*)
と、夫婦でほっとしております。
後日、お見舞いにいきますので、またご連絡します。