ほしいもんが いっぱい。

アラサー主婦の物欲だらけの日々です。

【育児】期間限定! 先着順!! 『言葉』の魔法は時間との勝負

※このサイトでは
アフィリエイト公告】
アフィリエイトリンク】
を掲載しています。


今週のお題「感謝」

今週のお題は、感謝。

「ありがとう」
という一言に振り回された経験はありませんか?

一口に【ありがとう】といっても
色んな意味がありますよね( ̄▽ ̄;)


軽い気持ちから、本心まで。
または、挨拶替わりに。


一番、厄介なのは。
【タイミング】だと
私は思っています…。


#####################################
子供にもずっと、言い続けてる言葉 
#####################################

【ありがとう】【ごめんなさい】
思ったときに、すぐ言いなさい。

この二つの言葉は、時間がたつほど言えなくなる
魔法の言葉

言えなかったことを、ずっと思い悩んでしまわないように。


さらに、言われたほうだって。
すぐに誉めてくれたほうが印象が良い。

あとから、言われても
「あー…。はいはいヾ(・ω・ヾ)」
ぐらいなもんよ。

せっかく、親しくなるチャンスを潰してるようなものなので。



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『ありがとう』が子供にもたらすもの
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

子供が、物心ついた時に。
私は宣言しました!

『母は、完璧な存在じゃない。』
『みんなより、できることも多いかもしれないけど。できないこともいっぱいある。』


つまりは、困った時はお互いに助けようと
お願いしました。(* ̄ω ̄* )


今、子供たちは大きくなって。
ずいぶん助けられてます。
【ありがとう】を言う機会も必然的に増えています。


子供が何か良いことをしたら、
『偉いね』『おりこうさんだね』と褒めることがありますよね。


【褒められて】育った子供は、自信に満ち
何でも挑戦する活発な子に育ちます。

【ありがとうと言われて】育った子供は、
褒められて育った子と同じように自信に溢れ、活発で。

さらに、
【誰かを助けたいという慈悲深い】子になります。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
『人の役に立ちたい心理』●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

人は、本能的に『人の役に立ちたい』という欲求を持っています。


『誰か、何かを助ける』ことで幸福感を得ることができる。
コレを心理学で、エフェクタンス(効力感)
と言うそうです。


嬉しいことや、
楽しいことは進んでしますよね?

大好きなお母さんに『ありがとう』と言われたらどんなに嬉しいでしょう!

子供は、進んでお手伝いをしてくれるようになります。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ポイントは、ありがとうと伝えること
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


【褒める】も【ありがとう】も子育てでは大切な言葉です。

でも、ちょっと考える。

この二つの言葉の違いはなんでしょうか??



【褒める】は 評価 の言葉です。

褒められて、嬉しい。は
【評価されて】うれしい。と置き換えることができますね。

良い評価をもらいたいと気にする子は、
気にしすぎるあまり、行動を恐れたり。
逆に、それを目的として行動するようになるかもしれません。



【ありがとう】は 
相手に感謝を伝える言葉

ちゃんと、相手がいて。
評価ではなく、感謝の気持ちを伝えるだけ



どちらも、
【相手を認める言葉】には違いない。

しかし、『ありがとう』には
【褒める】ように相手の良し、悪しを量るところはありません。

自分の行動が、喜んでもらえた。という素直な経験が
慈悲深い子を育てます。


△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
ありがとうと言えない子が多い??
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

うちの子供たちは比較的、良く言うほうです。
 
(  ̄▽ ̄)//
『あっ、りがとぉ~ん♪』
    \\

てな具合に、軽いもんですが(笑)。


恥ずかしい
負けた気がする
どのタイミングで言ったら言いかわからない


こんな理由で言えない( ̄▽ ̄;)
と、悩んでる子が多いみたい。


『ありがとう』は、
好きなときに言っていいし。
言われた方は、
ただただウレシイだけ。

だと!伝えてみましょう!

きっと、あー?そうなんだ。(゜o゜)
と子供は目からウロコです(笑)。


一番良い方法は、
親が、とにかく【ありがとう】を分かりやすく伝えることかな。

ただ、『ありがとう』と言うだけではなくて。

一言
【あなたがしてくれたことが、
 私にとってほんとによかった。】

旨を付け足すと、さらによし!


例えば、
【ありがとーう!!
手伝ってくれたおかげでピカピカになったよ!
気持ちいいねーーー!】

【ありがとおう!!
いま、本当に困ってたんだ!助かったーー。
 来てくれてうれしかった!】


など。
【ありがとう】
【事実/根拠】
【気持ち】

この、3段重ね は効きます!
(お嬢様方!
これは男性を誉めるときも使えますよ♪(^з^)


【ありがとう】を身近にすると、
自然とタイミングも掴めるようになるし、恥ずかしさもなくなります。
言われて、心地よかった経験から、感謝の言葉に対して好印象も残ります。



つくづく、子育ては
自分へのといかけでもあるなあ(´ω`*)
と思います。

子供と一緒に人間としてランクアップできていけたら
いいな♪