ほしいもんが いっぱい。

アラサー主婦の物欲だらけの日々です。

【今日の絵本】ゆきのひ


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基本データ

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【タイトル】
ゆきのひ

【作者】
加古里子(かこさとし)

【出版社】
福音館書店


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タグ

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【ストーリー性】☆☆☆

【文字の多さ】☆☆☆

【しつけ】 なし

【テーマ】雪 冬 昔の生活 昭和

【4歳頃~小学校低学年】


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あらすじ

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舞台は、昭和初期。
雪の降り始めた日から始まります。


雪のふりはじめは
とてもうれしい。

こどもたちは雪を体に受け
はしゃぎます。

大人はいつも通り。
日々の暮らしは変わりません。

雪が一面に積もると
雪遊びをします。

もっと雪が積もると
生活に少し 変化が…。

わらぐつをはいたり、
車にチェーンをつけたり。
雪かきのラッセル車が走ります。

もっと、雪がふりました。
山は雪におおわれ
スキーやそりが見られます。

もっともっと 
雪が降りました。

雪で家が壊れないように
雪おろしを しなくては
いけません。

おろした雪で
かまくらを 作ります。

やがて、
ひどい 吹雪がやってきました。

学校は休校に

停電。
雪崩、と災害が起こります。

みんなの お父さんは
暗い中、協力して
復旧を手伝います。

うちで待つ、
子供たち…。

お父さんが心配で
眠れません。

明け方になると
遠くで、汽車の汽笛が聞こえました。

雪崩で止まっていた
汽車が 動き出したのです。

停電していた明かりも
つきました。

きっともうすぐ。
お父さん達も帰ってくる。

子供たちは 安心して
眠りに つきます。


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ここが 魅力的!

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昭和初期の生活に
懐かしさと新しさを感じる!!

子供にとっては 
【知らない 暮らし】

描かれた 物 ひとつひとつに
『これは 何?』
と興味が沸くはず!

懐かしさを感じるイラストが
優しくて素敵です。

文字は多いですが
とても読みやすく。

ストーリーも
シンプルで小さな子も
最後まで 飽きずに読めると
思います。

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